鎌倉へ行こう ～紫陽花寺に行こう～ 今回の失敗を元にリベンジに燃える！
こんにちは ニコちゃんです。
今日は、6月に鎌倉へ行った時のお話をしようと思います。
母親の「紫陽花寺に行きたい」
という急なリクエストがあり、電車でいざ鎌倉へ！
私も鎌倉は何年も行っていなくて、紫陽花の季節は行ったことありませんでした。
紫陽花寺にはテレビで見て知っていましたので、いつか行ってみたかったので。
6月下旬、晴天でした。
暑いくらいでしたよ。
鎌倉はたくさんあるいて、寺や神社を巡るので、
歩きやすい服装＆靴で行くことをオススメします。
日傘も必須‼
まずは、やっぱり紫陽花を見なくちゃね！
と北鎌倉へ！
急だったので、電車に乗りながらいろいろ調べました。
前もって計画できたら、もっと効率よく行けたかもしれません。
今回の失敗を元に、次はもっと効率よく観光したい!!
まずは、明月院へ行きました。
紫陽花寺といえば、もうひとつ有名なのが
長谷寺ですよね。
本当は、行きたかったのですが、
出発が遅かったので、鎌倉に着いたのが昼過ぎで、
2つ行くのは断念しました。
朝から出発して、午前から鎌倉で動き出してたら良かったなぁと反省です。
明月院
ＪＲ北鎌倉駅から歩いて10分くらいだと思います。
観光客もたくさんいるので、みんな歩いていて、
迷子にはなりませんよ。
入場料 大人500円 中学生300円 小学生300円
拝観時間 6月8：30～17：00 6月以外9：00～16：00
明月院は青の紫陽花しかありません。
明月院ブルーとも言われます。
参道の両脇にバーッと紫陽花があり、
その中を通るのが素敵でした。
しかーし、人人人でして、
平日でしたが、本当に混んでいました。
入場制限とかはありませんでしたが、
どの通路にいても人だらけでした。
閉門に近い時間帯が撮影のチャンスのようです。
御朱印帳は母親が持っていて、一緒に出かけると
御朱印をもらってるのを見てるだけでした。
始めは興味はなかったのですが、
見せてもらってるうちに、欲しくなってしまい、
とうとうGETしました！
御朱印は300円 本堂の左側で頂けます。
御朱印帳は1500円 色が何種類かあります。本堂の右側で発売されています。
明月院の御朱印帳はうさぎさんで、可愛くて、
惹かれてしまったのもあります。
明月院という名前に月が入っていることからなのか、
うさぎは月からの使者であり、神の使いという考え方もあるからでしょうか。
いろんなところにうさぎさんがいました。
写真をあまり撮らなかったのを後悔しています。
次も必ず行きます。そのときは、たくさんの写真を撮ってきたいと思っております。
私、うさぎ大好きなんです。
なんだか惹かれるんです！うさぎに！
どうやら、私は酉年で酉年の守護干支？はうさぎらしいんです。
それで自然と惹かれるのかしら。
明月院には、本物のうさぎさんもいましたよ。宇宙ステーションとされる小屋に…
あと、リスさんも！
お名前の付いた小屋でエサを食べていましたが、
お尻を向けていたので、お顔は見れませんでした。
参道を歩いて、奥の方へ行くと本堂があります。
そこにあるのが、
「悟りの窓」といわれる丸窓があります。
写真を撮るのに並びます。
平日でしたので、そんなに並んでいませんでしたが、休日だとかなり並ぶらしいです。
丸い窓の奥は庭園になっています。
庭園は季節限定ですが、入ることもできます。写真を撮るのに、庭園に人がいないといいので、タイミングが大切です。
緑が綺麗です。紅葉の時期も綺麗でしょうね。
並びますが、ぜひ見て欲しいです。
何度か写真を見直していますが、心が癒されます。
また紫陽花の季節以外にも行ってみたいなと思います。
紅葉の時期は、11月下旬から12月上旬とのことですので、行ってみたいです。
円覚寺
北鎌倉駅を出てすぐに円覚寺があります。
駅に戻る途中によってみました。
入場料 大人300円 小人100円（小中学生）
拝観時間 3月～11月8：00～4：30 12月～2月8：00～4：00
円覚寺は「心の寺」と言われ、座禅会も行われているそうです。
紫陽花も所々にありました。
私たちは仏殿で引き返してきましたが、とても境内は広いです。
緑も多く、水彩画を描いていらっしゃる方がたくさんいらっしゃいました。
みなさん素敵な絵を描いていらっしゃって、
私にもそんな才能があったらな…と思う、今日このごろでした。
禅のこころ がとても印象的ですので、紹介してみようと思います。
興味のない方はスルーしてください。
日々の生活で、感謝の気持ちって大切だと思っても、
薄れていきやすいですよね。
「ありがとう」って素直に言えるようになります。
いつも素直になれず、反省です。
最後まで読んで頂きありがとございます。
よろしければ、次回も読んでいただけたらうれしいです。
