ニコちゃんのはるはる

パニック障害の旦那と3匹のワンコとのんびり暮らしています。『はるはる』とはハングルで1日1日のことです。笑顔と私らしくをモットーに、日々を大切に生きています。仕事や生活、オタ活について書いていきます。まずは楽しくいきます!目指せ継続!目指せブロガー!

大切な人を失うということ。それでも生きなければいけない。

こんにちは ニコちゃんです。

 

今日は、少し重いお話になると思います。

 

 

この間、同僚の息子さんが交通事故で亡くなりました。

 

一人息子で溺愛していた息子さん。

 

今年、就職し名古屋で一人暮らししていたそうです。

 

自転車で事故にあったそうです。

 

ご冥福をお祈り申し上げます。

 

 

私もその事実を知り、すごくショックと同時に、

 

彼女のことをすごく心配しました。

 

ある日突然、最愛の息子を失った彼女の気持ちは、

 

周りが理解できるような、そんな簡単なものではないと思います。

 

想像を絶する、想像をはるかに超える、

 

絶望だと思います。

 

子供に先立たれた親を、近くで見ているから、

 

すごくすごくわかります。

 

どんなに悲しく、苦しく、つらいか...

 

 

まさか自分の身に起きるとは思わないことが、

 

ある日突然に起きます。

 

本当に起きます。

 

当たり前だった日々が、いて当たり前だった人が、

 

ある日突然消えてなくなります。

 

 

だから、1日1日を大切に生きること。

 

 

自分だって、明日も普通に暮らしているかわかりません。

 

明日、いや今日かもしれないけど、

 

死んでしまうかもしれません。

 

人は失ってから気づくことがたくさんあるけど、

 

気づいても忘れてしまいそうになるけど、

 

当たり前なんてなくて、

 

当たり前に生きていることが、本当に幸せだって、

 

1日1日が本当に大切だって、

 

また思いました。

 

 

大切な人を失って、

 

でも、私たちは生きなければなりません。

 

どんなに悲しくても、つらくても...

 

生きるって、

 

本当につらいですね。きついですね。

 

 

彼女が仕事復帰したときに、

 

どんな言葉をかけることができるでしょうか。

 

何も言えないです。

 

何を言えばいいかわかりません。

 

痛いほどわかる気持ちを受け止めて、寄り添うしかありません。

 

理解なんて、簡単ではないし、

 

彼女もそれを求めているのか...

 

がんばって生きていきましょうね。

 

いつか、自分がこの世を全うして死んで、

 

会える日まで...

 

 

いつか、弟のことも書こうと思っています。

 

 

最後まで読んで頂きありがとうございます。